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プログラミング
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

2020.2.19

スタッフの声

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

プログラミング＝よくわからない、むずかしそう
というお声を聴きます。

一口にプログラミングといっても、モバイルアプリ開発、Webアプリケーション開発、システムエンジニアなど、就職したい職種によって必修の言語が決まります。
プログラミングに馴染みのない学生は、プログラミング言語を学ぶ前に、プログラミングの仕組みを簡単に理解してもらえるよう、ブロックを組み合わせてプログラムを作成する「ブロックベースプログラミング」から始めていきます。

最初はテキストを見ながら進めたり、どこにどんなブロックがあるのか探り探り進めたりしていますが、どんどん自分でブロックを組み合わせて独自の世界を表現していくようになります。

「ジャンプさせたい」「ここで次のステージに変えたい」「ここで爆発の音を入れたい」など、やってみたいけど自分では上手くブロックを組めなかったときは、スタッフと一緒に考えながら進めます。

プログラミングに限らず、『苦手』や『難しそう』『やりたくないなぁ』という気持ちは、よく掘り下げてみると『わからない』という要因が隠されている気がします。

どうしたらいいかわからない、この先がわからない、わからないけど知る手段がない…
その結果の『苦手』『難しい』『やりたくない』なら、トランジットジュニアで解消できます。

最初は「むずかしい」と言っていた学生も、スタッフと一緒に進めていくうちに、時事ネタであるウイルスを取り入れるくらい、独創的な内容のゲームを作るようになりました。猫の日（2月22日）に向けて、完成が楽しみです。

2020年度から実施される新小学校学習指導要領では、プログラミング教育が必修化されます。
トランジットジュニアで先に学んでおくと、学校での勉強でも遅れが出ずに、スムーズに環境(教科)の変化に対応できるのではないでしょうか？

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。