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イマイチ写真からぐっと、いい写真に
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

2022.3.31

スタッフの声

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

みなさんこんにちは。

前回の記事では美しい写真の撮り方を説明しましたが、これを実践しても「やっぱりまだイマイチぱっとしないなぁ」と思っている方はいませんか？

今回は、そんなイマイチな写真を簡単な加工でぐっと、いい写真になる方法を説明します。

またスタッフのおすすめ加工アプリもご紹介します。

フィルター加工はマスト

あなたは写真を“撮って出し“していませんか？

撮って出しとは「撮った写真を、補正や加工せずにそのまま出す」という意味ですが、これはあまりよくありません。

「でもそんな難しい加工はできない…」という方、フィルター加工だけでもしてみてください。

素人なりに、味のある写真に仕上げることができます。

スタッフおすすめアプリ「VSCO（ヴィスコ）」（iOS、Androidどちらでもインストールできます）

こちらのアプリはフィルターを切り替えるだけでフィルムのような写真が簡単にできてしまうと、写真家やインスタグラマーに人気のアプリです。

下の写真は、スタッフが南千歳駅で撮った写真をVSCOでフィルター加工する前、した後のものです。

どうでしょうか？beforeに比べて、さらに写真の雰囲気が伝わるようになりましたよね。

他にもVSCOでは「これ無料で使えていいの？」と思うほど多彩なツールが搭載されているので、おしゃれな写真にしたいなら使わない手はないと思います。

操作も簡単なので、インストールすることをお勧めします

余計なものは消してしまおう

「この写真よく撮れてるけど、この部分いらないな…」なんてことありませんか？

例えばこの写真

右上に木の葉が写ってなければ…と思う微妙な写真です

そんなとき役に立つアプリが「Snapseed（スナップシード）」（iOS、Androidどちらでもインストールできます）

Googleが提供するアプリで、顔修正やレンズぼかしなど多彩な機能を搭載した写真編集アプリです。

このSnapseedにあるシミ除去ツールを使うと、いらないものをタッチするだけで消してくれます。

こんな感じで。

写真がぱっとしない理由に「余計なものが写っている」というのはよくあることです。

これいらないなと感じたらすぐに消してしまいましょう。

まとめ

とにかくSNSに載せる写真は“撮って出し“をしないようにしましょう。

イマイチな写真を載せ続けると、イマイチなSNSになってしまいます。

たかが写真、されど写真。載せたからいいというわけではないのです。

「今までイマイチな写真ばかり載せてたし、もうだめかも」と落ち込むことはありません。

少しずつ意識を変えていきましょう！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。