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無理せず休むことも大事だけど、続ける習慣も大事
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

トランジットジュニアでは、通所した回数に応じて表彰状を渡しています。
これは皆勤賞ではないので、お休みしても何も問題ありません。大切なのは、継続して通所すること。
子どもたちが自分のペースで継続的に通所することを尊重し、その努力を表彰しているんです!


近年、学校現場では「皆勤賞」を廃止する動きが広がっています。
例えば、愛知県幸田町では、体調不良時には無理をせず休養を取ることを促すために、令和4年度から町内の小中学校で皆勤賞を廃止しています。
また、コロナ禍を経て、学校を休むことへの意識も変わりつつあります。
愛知県では令和5年度からラーケーションの日の導入が始まり、
家族旅行などで子どもを学校や園を休ませることについて、保護者の約75%が賛成と答える調査結果もあります。

また、就労移行セミナーでは、就労移行支援事業所トランジット麻生のスタッフから、「就職の際、企業から求められること第一位は、勤怠が安定していること!」という話も出ていました。
体調が悪いときなど無理をしてまで出勤する必要はありませんが、休みが多いとその分企業から「自己管理ができていない」と判断され、就職が難しくなったり評価が下がってしまったりすることも、
体調を整え安定した生活を送ることは、社会ではとても大切です。

トランジットジュニアでは、そうした基盤を整えるためのサポートもおこなっています。

トランジットジュニアは曜日固定制なので、「毎週決まった日に決まった時間に通う」ために必然とリズムが出来上がっていきます。
今のうちから生活リズムを整え、無理のない範囲で通う習慣をつけることが、将来の自信につながります。

でも、学校が遅く終わる日午前中だけで早く終わる日、前の日にちょっと夜更かししちゃった日、いっぱい寝たから元気が有り余ってる日、さまざまな日がありますよね。
そんな中通い続けるためには、「ジュニアで食べるお菓子買ってから行こうかな」とモチベをあげたり、「今日は疲れてるから早めに帰ろう」とスケジュールを見直したり、そういった工夫が大切になってきます。

そして、時には休む必要もあります。
体調が悪い中無理に頑張りすぎて、身体が壊れちゃったら、元も子もない。
休むことが継続する工夫の一つでもあるんです。

皆勤賞だとどうしても「休まないこと」が目標になってしまいますが、
トランジットジュニアだと「今日は体調悪くて休んだけど、金曜日に振り替えたしOK!」ってポジティブに考えられます。
仕事でも、お休みした分しっかりと働く姿勢を見せることで、評価に繋がります。

欠席連絡の時の対応も大切✨

トランジットジュニアでは、通所300回を節目に表彰をしています。
1年はだいたい52週。週2回通う学生は、3年間トランジットジュニアに通うと通所300回が達成できます。目安にしてみてね~!

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア


〒001-0039
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TEL:011-299-2026 (平日・12:00〜21:00)
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