電話、使ったことある？
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

毎週水曜日は、トランジットジュニアで実践している療育についてお伝えします！
今回は

電話対応

について！

中高生の皆さん、電話を使ったことはありますでしょうか？

スマートフォンの普及・LINEやInstagramなどのSNSの普及で、文字によるコミュニケーションの方が主流となっており、電話を使ったことがない！という学生も増えています。
また、LINEやDiscordなどで通話をすることはあっても、その相手は友人。かしこまった電話をする機会ってほとんど無いですよね。
最近は公衆電話もどんどん撤去されていっています。

加えて
・どこからかかってきたかわからず、相手の顔も見えない電話に出る
・うまく聞き取れない可能性があり、やりとりが残っているわけではない
・現在進行形で会話が進むため、瞬発的かつ臨機応変な対応が求められる
などなど、電話対応に感じる「苦手要素」はたくさんあります。
そのため、電話対応に苦手意識や怖さを感じる人がたくさんいます。

その一方新社会人にまず初めにやる仕事として電話対応を任せる職場はたくさんあります。
新人研修で電話対応の仕方を教えてくれるのならばまだしも、「電話ぐらい出れるよね？」というスタンスの職場も少なくはありません。

だからこそ、働き始めた時に「電話取ったことないから怖い……」とドキドキするよりも、「電話取れます！できます！」と堂々としている方が、好印象間違いなし♪

トランジットジュニアでは、電話対応を「電話って案外怖くない！」と思ってもらえるよう、お休みや遅刻などの連絡を学生自身にしてもらえるようサポートしています。
慣れているスタッフが電話に出ますので、知らない人・顔もわからない人じゃないので、安心。
「お休みの理由を教えてもらえる？」「こう要った方が相手に伝わりやすいよ」などすぐにフィードバックももらえるので、電話で何を伝えればいいのか、臨機応変な対応も身につけていくことが可能です。

何事も、回数を重ねて慣れることで、怖さを克服していくことが出来ます。
トランジットジュニアで電話対応の練習をしていきましょう～！

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

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