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〇〇のおかげで~
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

ある日、クイズ番組を見ていたら

「気象予報士は、雨でも『天気が悪い』とは言わないそれはなせか?」という問題が出されていたのですが

え、そうなんだ。
あんまり意識して聞いたことなかったけど、確かにそうかもなーと思いました。

でも、雨の日はみんな「今日は天気よくないね」とか「ちっ。雨かよ」って言ってますよね。

なんでだろう。

みなさんは何でだと思いますか?

正解は、「雨は全ての人に悪いものだとは限らないから」だそうです。

一般的に、雨のイメージは悪いものですが、農家にとって、農作物が育つために雨は重要なもの。
ほら、よく聞きますよね「恵みの雨」って。

だから、気象予報士は雨を「天気が悪い」とは決して言いません。
同じ雨なのに、いいにも悪いにも捉えることができるなんて、面白いですねー。

このクイズ自体、聞いてしまえば「あ~、なるほどね~」で終わってもいい話なんですが、私はこの話に奥深さを感じています。

なぜなら、多くの生活上の問題は「捉え方の違い」なので、この考え方で解決できてしまうからです。

目の前の出来事について、私はこの「いい・悪いを決め付けない」ということを普段からちょっと意識して生活しています。
その理由は、先ほどの雨の話のように「いい・悪いは表裏一体」だと考えているから。
悪いと思った出来事こそ「いいとこ探し」をするようにしています。

最近は、この思考のおかげでネガティブな出来事も前向きに捉えられるようになりました。

ちなみに、この「いいとこ探し」をするコツは、「おかげで~」に続く文章を考えてみること。
「雨が降ったおかげで~」みたいな感じで…。

ちなみに、これを心理学用語では「リフレーミング」って言うらしいですよ。ふーん。

難しいことじゃないので、みなさんもやってみてネ。

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