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2022.10.20
こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今、空前の大ヒットを記録している『ONE PIECE FILM RED』
劇場に足を運ばれた人も多いのではないでしょうか。
もちろん、私も観にいきましたよ👀
本当にウタが可愛いんですよねー。劇中歌も最高にいいですし、何回でも観にいきたいくらいです。
ま、それは置いておいて。
皆さんご存知だと思いますが、尾田栄一郎氏が描く漫画『ワンピース』は今や日本のエンターテイメントを代表する一作ですよね。
最近は映画公開をきっかけに、若者の間でワンピースブームが再来しているような気がします。
学生の中にも「ワンピースの漫画1巻から読み始めました」と話している子がいたり、
友達にも「ワンピースのアニメ1話から見てる」「漫画を読み直した」と話している人が多いです。
かくいう私も、TVアニメ版を1話から見初めまして…。今やっとウォーターセブン編まできました!
ここまで観てきて、思ったことは
めちゃくちゃおもしろー!
です。(感想が薄いのは語彙力の問題です)
私がいちばん魅力に感じたのは、登場人物たちのメッセージ性の高いセリフです。
その心に突き刺さるセリフには、いつも励まされています。
例えば、アラバスタ編でのナミのセリフ。
「どうしてそんなにまで仲間を信じることができるの?」とビビから聞かれたナミ。
「どうって…特に意識なんかしてないわ。考えたこともないし」と最初は答えますが
ビビから「それが凄いのよ!無条件で信じるなんてそうできることじゃないわ」と言われると
うーん、よくわかんないけど、みんな自分にできることを精一杯やるからかな。
一人の力なんて限界あるでしょ?
どんなにやりたいことがあったって、一人じゃ無理だわ。仲間がいる。
でもその仲間ができることをやってくれないんじゃ、話にならないもんね。
と答えます。
自分の力だけで敵と戦えてしまうルフィやゾロ、サンジたちと違って
なんの力もない普通の人間だと思っているナミだからこそ、言葉に重みがあります。
そして、これはナミだけじゃなく、麦わらの一味全員が思っていること。
私も周りと比べて、
「何やっても、センスがないな」
と自分の能力が劣っていることに落ち込んだことがあります。
だけどこのセリフを聞いて
「自分は自分にできることを精一杯したらいいんだ。自分にできることをやらないでどうする。」と思えました。
このようにワンピースからは印象的なセリフが多く、役立つ教訓がたくさんあります。
ストーリーが進むにつれてキャラクターたちと一緒に、自分もたくましくなったような気がして。
家ですることなくて暇ー。見るアニメなくなった。ワンピース?見た事ないわ。
って人はぜひ見てみてほしいです。
私と一緒に語り合いましょう!👒
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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