不登校・登校拒否を考える全道のつどい
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア lit

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア lit」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア lit」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

リットに通う学生たちの中には、「学校に行きたくない」「行きたいけど行けない理由がある」「必要性を感じない」などたくさんの理由で、不登校の子がいます。

私は、学校に行くことでしか得られないものがある一方で、学校に行くことが人生の全てではないと感じています。

うちの子は「怠けてる」「甘えてる」「サボり癖がつきそう」「学校に行かせたいけど、どうしたらいいかわからない」とお悩みの保護者のみなさまは、このような会に参加してみてはいかがでしょうか？

お子さんのいない環境で、日ごろの気持ちを打ち明けられるだけでも、スッキリしたり、考えを整理できそうです。

今回は、４年ぶりに一般参加OKの開催なんだとか！
お時間のある方は、ぜひご参加くださいませ。

学校に行っていても、行っていなくても「今の我が子に、なにができるんだろう？」「このままでいいんだろうか？」と日々の悩みは尽きません。

それは、学生ひとりひとりが「将来どうしたらいいんだろう？」思い悩むように、保護者のみなさんも思い悩む永遠のテーマのようにも感じています。

友達でも、支援者でも、初めましてのお母さんでも、スクールカウンセラーでも、
困った時に、話を聴いてくれる誰かの存在が、毎日を少しラクにさせてくれるはずです。

学校での出来事は、その後の人生に大きく影響します。

学生時代の
「辛い経験」が、「がんばった経験」として大人になってから活かされたら申し分ないのですが、
「辛い経験」が、「挫折体験」「トラウマ」として記憶され、大人になってからも悩まされてしまうと、社会生活に影響が出ます。

「自分はダメな人間だ…」「裏切られる」「必要とされてない」「失敗して怒られる…」
と物事を捉えるクセが付くと、ひとりではなかなか治せません。

思春期を迎えた本人の辛さは、家族だから気付ける部分と、家族だから見せてもらえない部分があるように思います。

社会にいる色々な人（社会資源）を上手く活用しながら、家族だからできること、第三者だからできることを上手く使い分けていけたら安心ですね。

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア lit」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア lit

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北海道札幌市北区北39条西5丁目1-15 北電商販サトウビル4階

TEL：011-374-1085 （平日・12:00〜21:00）
FAX：011-374-1085

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