創作活動を続けていくコツとは？
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

トランジットジュニアのカリキュラムには、学習だけではなく創作活動もたくさんあります。
イラスト、動画編集、３Ｄデザイン、作曲、etc……

創作活動に限りませんが、上達するコツは、テキストやチュートリアルの通りに進めるだけではなく、応用して「こういうものを作りたい！」を見つけてどんどん挑戦していくことです。

でもこの挑戦にはなかなかに限界があります。
みなさんもあるのではないでしょうか？
授業中に（授業つまらないな～絵でも描くかな～でも何も描くもの無いな～）と思った経験が。

俗にいうネタ切れ状態です。

もどかしいんですよね、この時間。
ネタが出てこないから、何を書き始めても違うな～う～んとグルグルしている時間。
アウトプットをし続けると頭も疲れてしまうんです。

このネタ切れ状態を回避するためには、
加湿器の水が無くなったら補給するように、
ネタを出し続けるだけではなく、ネタを補充しにいきましょう！

トランジットジュニアでは、スマホやパソコンでネットサーフィンをすることに何の問題もありません。
スクラッチで公開されているゲームをプレイして、インスピレーションを受けたり、
YouTubeで動画やアニメを見て、次のネタ動画の素材を集めていたり、
本を読んだり音楽を聴いたりネットサーフィンをしたり、好きに休憩を取ってＯＫです。
10分程度の外出もＯＫですので、買い物に行ったり、ジョギングに行ったりしても大丈夫！

「何か活動をしていなければいけないんじゃないか……」と、
やりたいことではなく、無理にカリキュラムに取り組んでしまっている学生もいます。

そういう時、スタッフからは「休憩のとき飲み物を飲んだりスマホを見てもいいんだよ」と声をかけたり、
趣味の話から「こういうもの作ってみるのはどう？」と提案してみたり、
「やりたい」「これをしたい」と見つけられるようにサポートしています。

心機一転、散歩に行ってみたり、本を読んでみたり、友達とおしゃべりをしたり、
インプットも大切にしていきましょう～♪

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

〒001-0039
北海道札幌市北区北39条西5丁目1-1 K39ビル2階

TEL：011-299-2026 （平日・12:00〜21:00）
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