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「できる」は、すごい!
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。


トランジットジュニアに、昨年11月から通い始めた学生。

まだまだ緊張した様子ですが、決まった曜日の通所をがんばっています。

もともと好きなこと、得意なことを、トランジットジュニアに通ってがんばるのはもちろんのこと。

彼女には、「すごいなぁ」と思うことが、他にもあるのです。


それは、
『自分でお休みの連絡ができるところ!』

つらいときは、誰にでもあります。


誰でも、調子を崩すときはあります。

中高生思春期)の時期は、ホルモンバランスも整わず、不安ストレスのかかりやすいことがいっぱい。ただでさえ体調を崩しやすい時期。

そんなとき、自分でお休みの連絡ができるのは、とてもすごいことなのです!


トランジットジュニアでは、
前もってお休みの連絡をするときは、LINEでもOKです。

たとえば、こんな感じで、


LINEを通してスタッフと連絡ができます。

「電話だと緊張しちゃって話す自信ない…」という学生でも、LINEのトークから練習ができるので、ハードルが低くなります。

ハードルが低くなるにしても、
「どう送ったらいいんだろう?」
「今の状況を、なんて文字にしたらいいんだろう?」
「絵文字はOK?怒られたらどうしよう!」
など、色々考えて心配になり、なかなか送れない人もいます。

だからこそ、自分で連絡できることが、すごいのです!

LINEにはもうひとつルールがあり、
15:30~21:00のみんなが通ってくる時間帯の緊急の用事(「お休みします」など)は、すぐにお返事できなかったり、気付くのが遅くなることがあるため、「その時間帯は電話で連絡してね!」とお願いしています。

そうして、次のステップに繋がっていきます。

「この用事はLINEでOK」
「遅刻するかもしれないのは急用だから電話だ…」

と、内容に応じた連絡手段の判断がつくようになりますし、

「電話苦手だけど頑張ってみよう」
「電話やっぱり無理だから、親に頼もう」

と、自分でできることを見極めて、自分じゃできないことは誰かを頼る力がつくようになります。

ただなんとなくある事柄にも、ちゃーんと意味があるんです。

そんな、ちゃんと意味があることを、ちゃんとできるって、やっぱりすごいんです

自分じゃ、意味があることも、すごいことも、気付けないことが多いので、
スタッフから、ちゃんと、伝えていきますね!

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス
トランジットジュニア


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