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『就労準備型』の放課後等デイサービスとして
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

2022.6.8

スタッフの声

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

障がい福祉サービスのひとつ、
放課後等デイサービスは対象年齢を6 歳から 18 歳までとしています。

つまり 6 歳の子と 18 歳の子が一緒に受けられるサービス、ということです。

では、イメージしてみてください。

その二人が同じ環境、同じカリキュラム、同じ療育を受けている姿を。

私が小学１年生のころ。
友達のお兄ちゃん（中学１年生）がめちゃくちゃ年上に見えて、『大人だ…！めちゃくちゃ子ども扱いしてくる…！』と思っていた記憶があります。

逆に高校３年生のとき、小学生の下校風景を見て『よくあんな大声出して走り回る元気あるな…』と思っていました。

どうですか？　
12 歳の年の差は大きい気がしますね。

それなのに同じ環境、一律の支援内容で本当に良いのでしょうか？

むしろ小学生と中高生では、提供するサービスを考え、内容もきちんと切り分けた方が、より明確でより良質な支援サービスになるのではないでしょうか？

自己決定や意思決定ができるようになる小学校高学年から中高生には、
『彼らが働くこととは何か』を考えながら必要なスキルを習得し、かつ同じ年頃の仲間とワクワク楽しめる環境を提供することが、その後の就労に繋がるように感じます。

『学生生活』の先に待ち受ける『働く未来』がよりイメージしやすくなり、本人も家族も希望を持って無理なく不安なく進めるようになれるのではないかと思います。

トランジットジュニアの取り組みのひとつとして、専門の学校がどんどん出来ているｅスポーツのカリキュラムがあります。

お母さんお父さん、不安とハテナでいっぱいじゃないですか？
「え？だってゲームでしょ？ゲームを学ぶための学校があるの？」
「ゲームばっかりやっちゃダメじゃないの？どういうこと！？」って。

お気持ち、お察しします(笑)

トランジットジュニアでは、今後市場が拡大していき、ハンディキャップを抱えていてもそうじゃなくても平等に戦える『ｅスポーツ』というフィールドに、羽ばたいていく学生がたくさんいると考えています。

ｅスポーツでは、自己管理能力が養われるんですよ。
（詳しくは、このニュースをご覧ください）

将来のために、目の前の事柄と正しく向き合う。
eスポーツは、最適なツールかもしれません。

トランジットジュニアでは、まだパソコンに触れた事のない学生でも楽しく学べるように、様々なキットやソフトを用意しています。
お母さんもお父さんも、実際の学習教材を通して、我が子がどんな事を学んでいるのかリアルに体験していただくことも可能です。

ｅスポーツ専門の放課後等デイサービスもございますので、あわせてご覧くださいませ！

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。