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こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
1月29日から2月2日まで、札幌の大和ハウスプレミストドーム で開催された 「Apex Legends Global Series(ALGS)チャンピオンシップ」
会場には約3万人が来場し、オンライン配信の視聴者数は世界中で54万人を記録!
欧米との時差がある中でも、これだけの注目を集めるのは、Apex Legendsの競技シーンの人気の高さを改めて感じました。
2月2日に行われた決勝戦では、ALGSならではの特殊ルールが採用されました。
20チームが各ラウンドでポイントを獲得し、50ポイントに到達すると「マッチポイント」を獲得。
そして、マッチポイント50以上の状態で以降のラウンドのチャンピオンになることで、世界王者として認められる仕組みです。
つまり、たとえ最初にマッチポイントを獲ったチームでも、他のチームが優勝を阻み続ければ試合は続きます。
どのチームにも最後まで逆転のチャンスがあるため、毎ラウンドが緊張感に満ちた展開になりました!
そんな激闘を制し、見事優勝したのはギリシャの「GoNext Esports」!
長年、北米勢が王座を独占してきたALGSで、ついにEMEA(欧州・中東・アフリカ)地域のチームがチャンピオンに!
賞金総額200万ドル(約3億1千万円) のうち、GoNext Esports60万ドル(約9300万円) の賞金が贈られました。
試合後、Hiarka選手はインタビューで
「負け犬として参加した大会で、チャンピオンとして去ることができる」とコメント。
今までの苦悩や努力が伝わってくる、まさに感動的な瞬間でした…!
そして、ALGSは「イヤー5」へ突入。
大会の引けでは、2025年度の競技シーン「イヤー5」について先行情報が発表されました。
なかでも注目されたのが 「レジェンドBAN」の導入。
試合ごとに特定のレジェンドをピック禁止にできる新ルールが追加されることで、
これまでの偏った編成が崩れ、より戦略的なプレイが求められるとのことです!(楽しみっ)
今回のALGSを通じて、改めてeスポーツの盛り上がりを実感しました。
プロ選手たちの本気の戦いは、見ているだけでワクワクするし、その熱い試合から勇気や元気をもらえる瞬間が何度もありました😭
また、現地ではファン同士の一体感もすごかったです。
特に、日本チーム『FNATIC』を、会場全体が一丸となって応援する熱い雰囲気が最高でした!
次回、日本でeスポーツの世界大会が開催されるときは、ぜひみなさんも会場に足を運んでみてください!!🔥
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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