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考え、選び、行動する力を身につけよう
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

自己決定力とは、自分で考えて選びその結果に責任を持って行動する力のことです。単に好きなことを選ぶだけでなく、その選択がどう影響するかを考え、より良い決断をするために情報を集めたり状況を考えたりすることも含まれます。この力は、将来の仕事や普段の生活での問題を解決するためにも大切で、社会に出たときに求められる重要なスキルの一つです。例えば、仕事で何を優先するか決めたり、思いがけない問題が起きたときに、自分で状況を見て、ベストな行動を選ぶ力が必要になります。

トランジットジュニアでは、来所時間や帰宅時間、取り組むカリキュラム、休憩時間などを自分で決めることができます。

初めて自分でスケジュールを立てる際には、何をしていいのか分からず戸惑うこともあるかもしれません。そのような場合、スタッフが「まずは2時間取り組んでみよう」「18時になったら休憩しよう」といった具体的な提案を行い、それぞれが自分に合った活動内容や時間配分を見つけられるようサポートします。取り組むカリキュラムについてもスタッフと一緒に、将来に向けてやりたいことを考え、目標を立てて、計画を作成することが出来ます。

こうした経験を積み重ねることで、一人ひとりが自分で考え、行動する力を徐々に身につけていきます。また、自分で選び決定したという経験から、状況に応じた柔軟な判断力や責任感を育むことができ、将来的に就労系福祉サービス一般就労に進む際にも役立つ力が養われます。

さらに、自己決定力を高めることは、自己肯定感の向上にもつながります。自分で考え決めたことを達成することで、自信が生まれ次の選択に対する前向きな気持ちが生まれます。それによって、自らの可能性を広げ、さまざまな場面で積極的に行動できるようになります。また、決断を重ねる中で、失敗や困難に直面することもありますが、その経験を乗り越えることで、より柔軟で実行力のある思考が育ちます。トランジットジュニアでは、このような成功体験を積み重ねることで、それぞれの自己肯定感を育んでいます。

自己肯定感について!

社会に出たときには、仕事の優先順位を考えたり、計画的に業務を進める場面で自己決定力が求められます。トランジットジュニアで培った自己決定力は、社会でのスムーズな働き方につながります。

自己決定力を高め、将来の自立に向けて一歩踏み出したい中高生の皆さん、トランジットジュニアで一緒に考え、選択し、行動する力を身につけていきませんか?

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア


〒001-0039
北海道札幌市北区北39条西5丁目1-1 K39ビル2階

TEL:011-299-2026 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-2026

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