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こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
「読書中、別のことを考えてしまったり、他のことに注意が向いてしまったりして、読書に集中できない」
こんなお悩み無いでしょうか?
私は、数年前この問題に悩まされていました……
以前なら飲食も睡眠も惜しんで1日に何冊でも読めたのに!ととても悔しい思いをしました。
買う量はあまり変わらないので、積読が増えていく一方。
今はその消化期間ですが、増えていく一方です。なぜ?
なんていうことを、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という新書が最近話題になり耳にした時、ふと思い出しまして……
だって、本を読めないことに悩んでいる人は、この本を読めないですよね……
「読書中に別のことを考えてしまう」ことに悩まされている人はたくさんいます。
特に、ADHDのある方の中には、その脳の特性から集中をすることを苦手と感じている方も多いです。
この対処法としては、集中できる環境を作ることが一つ挙げられます。
スマホやPCの通知を切ることやデスクの上を整理すること、家だと集中できないなら図書館やカフェに行くといったことも出来ます。
他の人の目があると集中できない人もいれば、周りに人がいる方が集中できる人もいます。
自分に合った集中できる環境を作ることが大切です。
また、長時間集中しようと思うのではなく、「15分読もう」「1章分読もう」などメリハリをつけることも大切です。
1冊読もう!となると、結構大変。
でも、通学・通勤時間の数十分の間読む、など区切りがあるとその分集中しやすくなります。
さらに、集中できなかった、読めなかった、という失敗体験が重なると、読書に対する苦手意識が生まれてしまいます。
自分の興味のあるジャンルの本を読んだり、短編を読んでみたりと、成功体験を積むことで、「読書って楽しいな」と思えるようになります。
話題になった映画やドラマの原作を読んでみるとか(既に内容が分かっているとより読みやすい)、イラストの多い本から読み始めてみるなど、工夫してみてください♪
本を読むことは、新しい知識や見解を得たり、共通の話題として他の人とのコミュニケーションが出来たりと、良いことがたくさんあります。
よ~し、自分に言い聞かせたから、本読むか~!
今月購入本📖#トランジットグループ では、スタッフの福利厚生で図書費のサポートが受けられるのです🥺💗
— トランジットジュニア lit(リット) (@transit_jr_lit) March 5, 2024
本屋さんが大好きでなの、ついついお目当てのもの以外も購入😶
著者の経験や考えを数時間で吸収出来て、なんども読み返せるなんて、最高過ぎない…?#読書記録 #企業公式つぶやき部 pic.twitter.com/wlwCoKMHAB
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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