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こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
バイトの面接って、なんであんなに緊張するんでしょうね。
初めてのときなんて、履歴書だけで3時間くらい悩んで、写真をちょっとズレて貼っちゃって、泣きそうになった記憶があります。
トランジットジュニアの学生の中にも、夏休みの間にアルバイトに挑戦しようとしている人がいるみたいです。せっかくのチャンス、みんながうまく面接を乗り越えられるように、よくある失敗談から学んでほしいと思います。
たとえば、履歴書の志望動機欄が空欄のまま。
「あとで書こうと思ってて、忘れてた」なんて人、けっこう多いみたいですね。
で、面接官に「志望動機のところ、何かありますか?」って聞かれて、焦って「えっと…家が近いので…」って、その場しのぎの出まかせを口走る。終わった、ってその瞬間に悟るわけです。
悪いことは言わないので、履歴書は前日にちゃんと見直して、不備がないかチェックしておきましょう。
たったそれだけで、当日の安心感がぜんぜん違います。
服装も気をつけるべし!
「私服OK」と言われたから、お気に入りのパーカーとジーンズで行ったら、他の応募者はみんな無地のシャツとかシンプルできれいめな格好してて、自分だけ浮いてた…という話もよく聞きます。「カジュアルOK」っていうのは「なんでもあり」って意味じゃないんですよね。
面接の服装は、ユニクロのマネキンくらいのシンプルで清潔感のある感じがちょうどいい、って覚えておくと安心です。
そして本番。よくあるのが、緊張しすぎて敬語とタメ口がぐちゃぐちゃ。
「あ、マジっすか」とか言っちゃう。
あとは「志望動機ありますか?」に対しての「えーと、近いんで…」。
潔すぎて逆に感心されるかもしれないけど、面接としては落ちますよね。
でも、こういう失敗をした人でも、面接が終わったあとにちゃんと「何がダメだったか」を自分なりに振り返って、次は時間も服装も受け答えも準備して挑んだら、一発で受かったそうです。
結局、面接って準備すればするだけ結果が変わるんです!
この話、全部リアル。
だから、これから面接受けるみんなも、不安だったらトランジットジュニアで面接練習しよう。
ひとりで悩まず、いっしょに練習すれば、きっと「面接、怖くないです」って言えるようになりますよ。
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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