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こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
先日、ふとXを眺めていると、
こんな動画が流れてきました。
なんだこれは……( ゚Д゚)
文字を打つ速度が早すぎて、目が追いつかない…!
トランジットジュニアでもタイピングが早い子たちは多いけれど、
この驚異的な速さは一体…?
気になったこの動画、実は「タイピング日本一」を決める大会、
Realforce Typing Championship の切り抜き動画でした。
Realforce Typing Championshipとは?
Realforceが主催するタイピング日本一を決める大会です。
オンライン予選を勝ち抜いた成績上位者たちが、東京の会場に集まりタイピングの腕を競います。
動画のサムネイルにも映っていた女性、miri選手。
彼女は「タイピングクイーン」と呼ばれるほどの実力者で、この大会でなんと4連覇を達成しているそうです!(すごすぎる!)
最近、タイピング対決で学生にボコボコにされている私。
miri選手からタイピング上達のヒントを得られるのではないかと、インタビュー記事を読み漁りました。
その中で特に印象的だったのは、以下の言葉です。
―――「タイピングって結構精神的なものが関わってくるので、『もうムリだー』となっている時に打ち続けても結果が出にくいんです。そういう時はすぐやめてしまった方が良くて、調子が戻ってきたらまた記録を狙う感じですね。」
なるほど!
タイピングにはメンタル面の影響もあるのかぁ。
たしかに、ジュニアでトップレベルに速いOくんも、
「学校で何かあると、その日は調子が上がらなくて良い記録が出ない」と話していました。
「今日はなんだか…」という日は、無理をせずタイピングを休むという選択肢も大切だと感じました。
また、miri選手は初心者に向けたアドバイスもしてくれています。
―――「初心者だったら、まずはキーボードに触れる習慣を付けることが大事」
本当にその通りだと思います。
よく保護者の方から、
「どうやったらタイピングが速くなれますか?」と質問を受けるのですが、
私の答えはいつもこうです。
「練習あるのみです!」
キーボードを触る習慣さえあれば、
気づいたときにはきっと、
「あれ?私、いつの間にか速くなってる…」となるものです。
だからこそ、まずはキーボードに触れる習慣をつけること!
これが大事だと思います。
さて、先ほどの「Realforce Typing Championship」は毎年1回開催されているようです。
トランジットジュニアの子どもたちは、普段からタイピングランキングを意識して練習しています。
タイピングを競い合うことに慣れている彼らなら、
いずれジュニア内での競争だけでは満足できなくなり、
日本一を目指すようになる子も出てくるかもしれません…!!
もしかしたら、将来ジュニアの子どもたちがこの大会に出場しているかも…?
そう考えるとワクワクが止まりませんね✨
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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