挨拶がカンペキだと、好印象間違いなし！？
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

毎週水曜日はトランジットジュニアで実践している療育についてお伝えしています。
今回は

挨拶

について。

高校生の皆さんは、9月10月になると後期実習がやってきますね。
夏休みで油断していたところにやってきますね、恐ろしい。
慣れない環境での実習、ドキドキだと思います。
もうそこで就職が決まるかも！？というドキドキを抱えている高校3年生も多くいると思います。

そこで、お伝えしたいことがあります。
これが出来ていたら好印象間違いなし！という、裏技について。
めちゃくちゃ簡単なことですが、めちゃくちゃ簡単だからこそ、うっかり気を抜いてしまいがちなもの。
でもそのうっかりが命取りにもなる、恐ろしい裏技です。

お察しの良いみなさんのことですから、もうわかっているかと思いますが……
そう。
挨拶です。

ただの挨拶ではありません。
相手にしっかり伝わる、声のハキハキとした、丁寧な挨拶です。

第一印象は約3秒で決まるため、最初の一言で聴覚情報からの印象が決まることになります。メラビアンの法則では第一印象の38%が聴覚情報であるとされています。シーンによって使う言葉はさまざまですが、相手にしっかりと声を届ける意識で元気良く挨拶しましょう。

第一印象は3秒で決まる！～第一印象を良くするポイント5選～

「おはようございます！」
「お疲れ様です！」
「お先に失礼します！」
「ありがとうございました！」
接客業だったら「いらっしゃいませ！」
コールセンターだったら「お電話ありがとうございます」
世の中にはいろいろな業種がありますが、挨拶は基本中の基本。

そう、社会に出たら、出来ていて当たり前のものになるんです。

緊張して声が出ない？
なんて挨拶すればいいのか忘れちゃった？
挨拶ができない理由はいろいろあるかもしれませんが、相手が受け取る印象は一つです。
「あ、この人、挨拶も出来ない人なんだ……」

トランジットジュニアでは、来たとき、帰るときに必ず挨拶してもらうようにお願いしています。
ドアを開けるときは「こんにちは」
一日終えて帰るときは「お疲れさまでした」
中には「お先に失礼します」と挨拶してくれる、マナーが身に着いている学生もいます。
社会人になったときに、当たり前の習慣として言葉が出てくるように、毎回挨拶してもらっているのです。

どんな挨拶をしたらいいのか忘れちゃった人は、先輩やスタッフがどういう挨拶をしているのか見てみよう！
お手本となる挨拶になるように、スタッフ一同心掛けております。

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

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