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こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
春!いよいよ春ですね!
「コートは暑いよな」「でもこのジャンパーだと朝晩は寒いか?」と衣服に毎日悩む季節ですね。
学生たちの制服を見て「いいな、考えなくて良いんだもんな……」と、めんどくさがりの私はつい思ってしまいます。
制服と言えば、昨今「選べるスタイルの制服」が増えています。
私が中学生の時、女子はスカートorスラックスを選べたのですが、
この女子が選べるスラックスは男子と同じスラックスではなく、わざわざ「女子用スラックス」と銘打ってスカートと同じ柄のチェックのダサい(個人の感想です)ものだったので、私は履かなかったんですよね。
それに、男子は何も選べませんでした。
なんてことを、先日ニュースを見てふと思い出したのです。
今回は共通の制服ということで、かなりの量の製造・販売が見込めるため、市教委としても価格が下がることを期待しているそうです。 そして忘れてはいけないのが、今回共通の制服を導入する一番の目的「多様性」です。 性別にかかわらずスラックスやスカートを選べるなど、選択肢が増えることになります。
「性別に関わらずスラックスやスカートが選べる」 “多様性” に配慮した公立中学校の “共通制服デザイン” が決定!
町全体で共通の制服にすることで大量生産し費用も抑えられる。
中学生はまだまだ身長も伸び、スポーツなどで動きも激しければその分消耗しますから、値段が抑えられていると買い替えも選択肢に入れられるます。
個人情報保護の観点から匿名性が推奨されている現代で、制服で「○○中」なんてわかる必要性、無いですしね。
人によって、スカートを履きたい、スラックスを履きたい、学ラン詰襟が良い、ブレザーが良い、セーラーが良い、いろいろあると思います。
中学校は自分で選んで入学できるわけではないので、せめて制服ぐらいは自由に選びたい!
下着の色まで指定したり、髪型が細かく決められていたり、タイツの上に靴下を履いちゃいけない、ブレザーの中にカーディガンを着ちゃいけない、なんて「ブラック校則」が話題になる昨今。
選択肢が多く用意されていたり、学生自身が自分で決められたりするような取り組みが広がっていることは良いことだと思います。
新品の制服にそでを通す時の、なんだかソワソワして、ワクワクした感覚。
引き締めてピッと背を伸ばしてなんだか大人になった気分。
鏡を見てみたら「え~似合わない~~~!ブカブカじゃん!」とちょっとがっかりする。
進級して、入ってきた新1年生のブカブカ制服姿を見て「可愛いな~」なんて先輩面。
でもやっぱり、まだちょっと大きい制服。
そんな経験、今しか出来ないんですから、制服、楽しんで着こなしてください♪
現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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