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療育
就労準備型放課後等デイサービス　トランジットジュニア

2021.7.28

スタッフの声

こんにちは。札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳（中高生）の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

入って間もないスタッフは思いました。
療育って、どういう意味?
「治療」の「療」と、「教育」の「育」が入っているので、なんとなく意味はわかるけど…

そこで今回は、療育について掘り下げることにしました。
療育とは、障害を持つ児童に対して、社会人として自立できるように医療と教育をバランスよく並行して進めることのようです。
もともとは身体障害がある方に対してのアプローチとして使われていましたが、今は障害のある子全体へのアプローチを指して使われるようになっています。

療育はこういう意味だったんですね！
大人に対しては療育という言葉は使わないんですね。

療育にもさまざまな形での支援の仕方があります。
例えば言語やコミュニケーションに焦点を当てたり、体の動かし方に焦点を当てたり、社会性に焦点を当てたりといったようにです。

今回は療育について掘り下げてみましたが、いかがでしたか?
またスタッフが気になった単語や制度などありましたら、紹介していく予定です！

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌の就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。