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タイピングを極める男がいるんですよ
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。



4月から通所開始したKくんが、取り組んでいるタイピングソフト
マイタイピング

彼は、タイピング速度正確性を上げるために、キーボードを押す正しい指の位置を学んでいます。

こちらがマイタイピングの画面です。
10本の指キーボードの表示。
押す指とキーの色が、かわっていますね。

Wは左薬指で押してください
ということです。

これを繰り返し練習することで、正しい指の位置を覚えることが出来るのです。

合格基準があり、
速度と正確性をクリアできれば、「合格」の表示が出ます。
それを目指して、練習を続けるのです。

マイタイピングでは、

キーボードの上段・中断・下段、左手・右手、
更にはそれぞれの指の特訓もできます。

初心者オススメの、入力練習も豊富です。


あいうえお、かきくけこ…
と、ひたすら50音の入力速度を上げる練習。

これで、正しい位置をマスターすることができます。


入力を終えると、結果が表示されます。

さらに、
詳細の成績を見ることもできます。

「く」の入力のときに気持ちが焦り、「け」と入力してしまったのか。
と反省することも出来ます。

このソフトを繰り返し練習すると、上達間違いなしです。


ただ、
タイピングは意外と体力が削られます
体力…というか指力脳の疲労でしょうか。

なかなか長い時間続けることができません。
指が動きにくくなったり、出てくる文字を勘違いしてしまったり。
タイピングで蓄積した疲労は、如実に現れます

冒頭で紹介したKくんは、
そんな疲労に襲われながらも、懸命に練習を続けます。

彼を突き動かすのは、『合格できなかった悔しさ』。
不合格の表示が出ると、結果をじっと見つめた後に、再挑戦。

彼の突き詰める姿勢に、意志の強さを感じます

練習を続ける彼に「疲れてない?」と尋ねると、
彼のチャームポイントとも言えるふわっとした満面の笑みで、こう答えるのです。

「疲れてます」

疲れは、辛いものではないんですね。
Kくんの姿勢、勉強になります。

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