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“映える“写真の撮り方
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

みなさん、‘‘映える‘‘写真を撮るためにどんな工夫をされていますか?

できればSNSにあげた時に「オシャレ~!」って思われるような写真を撮りたいですよね。

しかし、「オシャレな写真の撮り方ってイマイチよくわからない…」「そもそもオシャレってなんだよ!」と悩む方も多いでしょう

安心してください。今回はそんなあなたにおしゃれな写真の撮り方を解説しちゃいます(●’◡’●)

これを見たら、あなたもスーパーウルトラハイセンスインスタグラマーになれちゃいます。(?)

①構図を考えよう

あなたが撮る写真には必ず主役がいると思います。それは人だったり物だったり風景かもしれません

何でもいいのですが、とにかくその写真を見た人に‘‘何を伝えたいのか‘‘を明確にすることが大事だと思います

例えば、もっとも一般的な日の丸構図では
中心に見せたいものを持ってきつつ、余計な要素をぼかして撮るので、主役が何なのか一目で分かります。

綺麗なアジサイが主役の写真

主役が風景の場合は三分割法四分割法を活用するといいですね

これは画面を分割し、交わる点に被写体や背景の線を配置させることでスッキリと見せる構図です

三分割法
四分割法

(お使いのスマホカメラでもグリッド線が表示されるように設定できると思います)

とにかく「この写真は一体何を伝えたいんだろう…」と思われないように、まずはしっかりと主役を決めるのが大事です

そして主役を決めたら構図を考える。主役が引き立つ構図で写真を撮れたらきっといいねの数も増えることでしょう。

②光と影を操る

せっかく美味しそうな料理が目の前にあるのに上手く写真を撮ることができない

そんなことありませんか?

そういう時は「半逆光」Take a pictureしてみてください!!

半逆光とは被写体の斜め後ろから光が当たっている状態のことです。半逆光で撮ることで料理が立体的に見えて美味しく見えます🍳

こんな感じ。おいしそう…

やってはいけないのが順光で撮ること。

左のサラダは順光で撮られたものですが、どこにも光がないので、美味しくなさそうです

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少し長くなってしまいましたが、いかがでしたか?

構図と光と影。「これが全てだ!」とは言いませんが、これらを意識することでかなり撮影テクニックがあがると思います✨

「ん~これを実践してもやっぱりイマイチなんだよなぁ」という方

ご安心下さい。上手く撮れなくても加工でなんとかできちゃう時代

次回は写真を美しく加工する技術を解説します!

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