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ゲーミングPCと家庭用ゲーム機の違い
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

2021.5.11

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

火曜日は頑張る学生を紹介する日!

本日紹介するのは中学1年生の男の子。

彼は現在フォートナイトの成績をぐんぐんあげているスーパーキッズなのですが、トランジットジュニアに通う前はswitchでプレイしていたとのこと。

switchでやっていたなら経験者だし上手くなるのは当然でしょ?と思う方がいるかもしれませんが、switchとパソコンの操作方法は全く違うんです(; ・`д・´)

だからswitchではすごく上手でもパソコンでやると動くことすら難しいがすごく多い!

さらに現在フォートナイトで活躍しているプロ選手有名なプレイヤーのほとんどはパソコンでプレイ💻

だから、競技シーンで活躍したいならパソコンが必須といっても過言ではないんです!

家庭用ゲーム機とゲーミングパソコンの性能差を話したらキリがないですが、今日はそのうちの一つ、フレームレートについてお話します

フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位のこと。fpsは「frames per second」の略です。

パラパラ漫画は、めくる絵の枚数が多いほど、より動きが滑らかに見えますよね?それと同じ仕組みです!

例えば60fpsだと1秒間に60枚の絵がパラパラされていると思ってください…

多分目が追い付かないと思いますが、パソコンではこのフレームレートが高いほどゲームをしたとき、画面の動きが滑らかに見えるのです。

そして家庭用ゲーム機(switchやPS4)では、30~60fpsしか出すことができないのに対して、ゲーミングパソコンでは144~240fpsの高フレームレートを出すことが可能なのです。(※パソコンのスペックによります)

フレームレートの違いを検証している動画↓

話が脱線してしまいましたが、トランジットジュニアにはそのゲーミングパソコンが4台もあり、ゲームのスキルを極めるにはもってこいの環境なのです

家庭用ゲーム機を卒業して、ゲーミングパソコンでプレイスキルを磨き、競技シーンへの第1歩を踏み出してみてはいかかでしょうか?(*’ω’*)

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌就労準備型放課後等デイサービス「トランジットジュニア」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。 障害者手帳療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア


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