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知らないことを知ると脳が活性化される
就労準備型放課後等デイサービス トランジットジュニア

こんにちは。札幌就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」です。
就労準備型放課後等デイサービストランジットジュニア」は、将来の就職に向けて、13〜18歳(中高生)の世代が必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

突然ですが、サケ。お魚のサケ。

赤身魚でしょうか、白身魚でしょうか。
??? ??? ???

サケ。サーモン。おいしいよね。いい色だなぁ。



正解は、白身魚

サケが餌として食べた甲殻類の殻に含まれているアスタキサンチンが赤っぽく見せているらしい。
本来は白っぽい身なんだって。

知ってました?

トランジットジュニアに通う読書家の学生が教えてくれました。
知らなかった~。赤身だと思ってたなぁ。

勇ましいクマ♡ 口にはサケ。お見事。

知らないことを知るって、おもしろいですよね。

脳は、知っていることを相手にするとき、省エネモードになっていることが多いそうです。
省エネモードにしないと、脳がオーバーヒートしてしまうから。

そんな脳、新しいことに触れると、脳内の色々なところが活性化して、情報をインプットしていくのです。

たとえば、今日のサケのお話。
サケは白身という情報を言葉で教えてもらって聴覚からインプット。さらにウィキペディアのページで説明も見たから視覚的にもインプット。

そういえば、サケってマグロとかみたいに血の味がしないなぁとか、食べたときの感覚を思い出したり。
サケ意外と顔イカツいよなとか、サケくわえた木彫りのクマがおばあちゃんの家にあったな、とか記憶をよみがえらせたり。

こうしてニュース記事として言語化して伝えたり。

脳内の色々な感覚を司る分野を活性化させているわけなのです。

おもしろいなぁ。


AI時代に突入するなかでの、人間の強み。
それは視覚や聴覚、味覚、触覚などの感覚的な部分なんでしょうね。

頭の良さは、AIがカバーしてくれます。
でも、感覚とりわけセンスは、人間だからこそ。

トランジットジュニアの学生たちは、センスある大人に育ってほしいなぁ。

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